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株式会社フードテック
品質方針・食品安全方針

フードテックは高い品質と
安全を保証するため
以下の方針を定めております。

品質方針

フードテックは開かれた食品づくりを実現するために、品質保証体制を推進しています。

食品安全方針

  • 1.すべての事業活動において開かれた食品づくりを推進し、お客様の期待に応えるサービスをお届けします。
  • 2.関係法規則、顧客要求事項を遵守します。
  • 3.品質方針・食品安全方針を設定し、全従業員に周知、理解することを確実にします。
  • 4.FSMSを構築、維持し、その有効性を継続的に改善します。
  • 5.外部および内部とのコミュニケーションに積極的に取り組み、安全な食品をお客様に提供します。

2024年7月31日
株式会社フードテック
代表取締役 青山 みさ子

食品 食品

私たちの安心・安全の取り組み

フードテックが目指す食の安全とは、単にお客様に危害をもたらす各ハザード(生物的・化学的・物理的)の抑制・排除にとどまらず、お客様の求められる広範囲なニーズ、すなわち味・栄養・色・形・・・etc+「安全」をフードテックの目指す「食の安全」と考えます。
「食」に携わる企業は、同時に「生命」を育む企業といえます。私たちは、その考え方を「医食同源」という言葉として受け止め、皆さまの健康で豊かな生活文化の創造に貢献できるよう安心・安全で品質第一の商品をお届けするためのシステム整備、最新設備導入に取り組んでいます。
また、HACCPの理念に基づき、食品の安全性と品質を確保するシステムを充実させながら新商品開発においても安全性の確保を第一義とし、その安全性を科学的に確認するように努めています。

Point01FSSC22000の認証取得

お客様に安心・安全な製品をお届けするため、食品安全マネジメントシステムの国際規格であるFSSC22000の認証を取得しております。
食品の安全を管理するための仕組みを構築し、運用することで品質管理体制を確立しています。
材料を混ぜる工程

PICKUP

FSSC22000食品安全マネジメントシステム(FSMS)は、危害に明確に的を絞って工程管理の可能なHACCPと品質改善を継続して行うことの出来るISO9001が融合した画期的なシステムです。効果的なFSMSを確立し、実施し、維持し、かつ必要な場合はそれを更新することにより、弊社の求める「食の安心安全」を達成して参ります。

Point02トレーサビリティ
システムの導入

フードテックでは、入荷した原材料にQRコードをつけ、そのQRコードを継承していくことで、製造した製品の原材料が、いつ、どこから入荷したかまた賞味期限がいつまでの原材料かなどの情報を蓄積しております。
蓄積した情報をもとに万が一、原材料に何か問題が発生した場合でもトレースフォワードの追跡や製品から原材料までのトレースバックの追跡が可能となります。
このしくみは、製造しております全製品に対して活用しておりますので、安全性や品質を確保することができ、お客様からも製品の安心安全を担保できると、非常に喜ばれております。

トレーサビリティシステム
トレーサビリティシステム

Point03細菌検査

微生物検査室では、製品の細菌検査を行っています。検査は次のようなチェック項目で実施されています。

  • 大腸菌
  • 大腸菌群
  • 一般生菌数
  • 黄色ブドウ球菌
  • サルモネラ属菌
  • 腸炎ビブリオ

環境検査、日々の衛生指導による衛生管理の徹底

細菌検査
細菌検査

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